早漏はエッチの経験値が増えると自然に治る方もいますが、なかなか 苦労しているかた方も多いでしょう。 そんな、あなたにもしかしたら早漏が治るかもしれないトレーニングを伝授 します。これは、スクイズ・テクニック法といいますので、早漏ぎみの方は しっかり習得勉強してくださいね。 1、まず自分でオナニーするか、女性に手か口で刺激してもらう。射精しそ うになったら(射精管に精液がこめられる前に)刺激を止め、興奮があ る程度おさまったらふたたび刺激する。これを2〜3回行ない、最後は 我慢できなくなったら興奮のおもむくままに射精して下さい。射精前と、 射精にいたる体感をすぐにつかめるようになったら、さて次のトレーニ ングいきましょう。 2、1と同様に刺激、中断、再刺激をしますが、射精しそうになったら亀頭 の下部分を指で数秒間圧迫する。これを3回行ったら、最後は刺激によ って快感が高まっていくプロセスを楽しみながら射精までいきます。 勃起後の刺激で、射精しそうになるまで10分持続できたら終了です。 3、さ〜て、いよいよ挿入です。目的は膣コンプレックスの解消です。 前側位をとり、半立ち状態で挿入するか、射精の体感に注意しながら 少しずつ挿入します。(挿入時に射精してしまってもペニスを膣に入れ ておき、再勃起を待ちます。)挿入したらゆっくりペニスを動かして 射精しそうになったら動きを止め、女性にも動かないでいてもらうこと。 この方法で興奮がおさまらないなら、ペニスを抜いて2の亀頭を圧迫 する。3回行ったら射精してもいいです。射精前の中断ができるように なったら次の段階へいきます。 4、次は、早漏の方のあこがれ持続時間への挑戦です。挿入後にペニスを ゆっくり動かし、射精しそうになったら止める。この繰り返しで5分 持続させ、あとは好きなように動いて射精をめざす。この段階が一番 時間がかかる。5分がクリアーできたら10分をめざし、ペニスもや や早めに動かす。挿入してのトレーニングを1週間に1回、6ヶ月 続ければ射精のコントロールができるように、かなりの確率で治り ますよ。根気が必要ですが、早漏のトレーニングにはオススメです。(タケ)